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16.旧九蟠港常夜灯、旧乙子常夜灯

年代:江戸時代以前 地域:岡山 分野:水運関係
乙子灯明台
九蟠港灯明台サムネイル

見どころ

 沖新田の東南に位置する九蟠港は、吉井川河口であり、また児島湾入口にあたることから、重要な拠点のひとつでした。この港に出入りする船のため、夜になると灯がともされていたのがこの常夜灯です。花崗岩の切石(きりいし)を丁寧に積み上げたもので、備前の伝統的な石工(いしく)の技術がうかがえます。江戸時代の終わりから明治初期にかけて造られたと考えられます。
 乙子も吉井川河口付近に近い場所で、常夜灯は川岸に張り出すように建てられており、本体の石に明治7年と刻まれています。
 どちらも船の行き来の安全に大きな役割を果たしました。

出典:「あなたの街の近代化遺産ガイドブック」岡山県教育委員会
夜になると灯をともし、船の行き来の安全に大きな役割を果たしていたんだよ。
 

ご案内

旧名称
文化財登録
建造年代
幕末から明治初期、明治7(1874)年
所在地
岡山市東区九蟠、岡山市東区乙子
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