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47.旭川ダム

年代:昭和(戦後) 地域:岡山 分野:ダム
旭川ダム
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見どころ

 旭川ダムは、旭川水系旭川の中流、左岸岡山市北区建部町鶴田・右岸加賀郡吉備中央町神瀬地先に、旭川河水統制事業の一環として建設された、堤高45.0m総貯水容量5,738万m3の重力式コンクリートダムで、ダム地点の計画高水流量4,700m3/sのうち1,000m3/sの洪水調節を行い、下流域の氾濫を防止するほか、既得取水の安定化及び河川環境の保全等、さらに岡山市等の上水道用水の開発、及び発電を行う多目的ダムです。
 昭和25年度から企業局が着手し、昭和29年度に完成しましたが、昭和50年度から河川管理者である岡山県と「ダム管理協定」を締結し、現在は共同管理ダムとなっています。
 また、昭和47年7月の洪水を契機に治水、利水面から再検討を行い、昭和53年度から、再開発事業(河川総合開発事業)に着手し、昭和58年度に完成しました。

このダムのデータ
河川名旭川水系旭川
型式重力式コンクリートダム
ゲートラジアルゲート×10門
ジェットフローゲート×1門
堤高・堤頂長45m・212m
総貯水容量5,738万立法メートル
管理者岡山県
本体着工/完成年1950/1954年
詳細ホームページ »
出典:岡山県土木部
下流域の氾濫(はんらん)を防止したり、飲み水などの安定供給をおこなうだけでなく、発電もおこなっている多目的ダムだよ。
 

ご案内

旧名称
文化財登録
建造年代
昭和29年(1954)年
所在地
岡山県岡山市、加賀郡吉備中央町
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